帯 柄付けによる違い

帯   柄付けによる違い

帯  柄付けによる違い

全通【ぜんつう】

端から端まで表面全体を通して柄のある帯

 

六通【ろくつう】

六尺通して模様を付けた帯。六尺通しの略である。

また、帯の長さの六割に模様を付けたものという説もあります。

 

お太鼓柄【たいこがら】

背のお太鼓の部分と、前の胴の部分にだけ柄を付けた帯

 

柄の配置で種類があることがわかりました。

自分の帯はどれに当たるかわかりますか?

お太鼓柄では、体型に合わせて柄合わせの調整がいりますね。

 

 

 

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