皆様こんにちは!
本日は単衣(ひとえ)の訪問着の中でも少し粋な柄付けのものをご紹介いたします!
網干(あぼし)と波の柄になります。
網干とは・・・漁に使う網を、棒を用いて円錐状の形にし、海辺に干してある様子を文様化したものです。波や葦、藁屋、小舟などをあしらうことが多く、江戸時代からその粋な味わいが好まれました。
【カラー版】文様図鑑 監修・木村孝 参照
当店も花や有職文様などの着物の方が多い中、こういった粋な柄も取り扱っておりますので色柄がお好みに合うのであれば是非ご利用いただければと思います!
品番 e-26
サイズ ML
価格 49,800円
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単衣(ひとえ)の着物は6月と9月に着ていただく着物となっております。
6月なら絽(ろ)の半襟に夏物の帯を合わせ、9月なら塩瀬の半襟に冬物の帯を合わせて着用します。
着物は先取りがおしゃれなので、着物の柄や種類を少し先取りで着用いただけます!
なので5月の末からと、8月の末からです!
とはいえ昔と気候や気温もだいぶ変わってきていますので、悩まれる場合は着用シーンなどをご相談いただければと思います。
気になった方はホームページをご覧ください。
お電話でのご相談もお待ちしております。