きものの文様(もんよう)の話
「霞」の柄について
霞文【かすみもん】 エ霞文【えがすみもん】
自然現象のかすみがたなびく様子を 直線を何本も横に重ねて表現したものを
霞文(かすみもん)といいます。
またカタカナのエの字に膨らみを持たせた形に表現したのがエ霞文(えがすみもん)です。
そのかすみのなかに吉祥文様や花々をうめて使われています。
実際には形のないものを表現していることにおどろきますね。
古典柄としてよく見かけますが、もとは霞なんですね、面白いです。
霞文【かすみもん】 エ霞文【えがすみもん】
自然現象のかすみがたなびく様子を 直線を何本も横に重ねて表現したものを
霞文(かすみもん)といいます。
またカタカナのエの字に膨らみを持たせた形に表現したのがエ霞文(えがすみもん)です。
そのかすみのなかに吉祥文様や花々をうめて使われています。
実際には形のないものを表現していることにおどろきますね。
古典柄としてよく見かけますが、もとは霞なんですね、面白いです。